ドストエフスキー。

diary_1000959129_57.jpgとりあえず『罪と罰』読んどくかと、我が家の本棚探したらありました。
たしか去年TSUTAYAで買ったんだよね。
──パラッとあらすじだけチェックしてみる。
「世の中をよくするために悪人ぶっ殺すことは罪じゃねえよ」的な理論の持ち主である主人公ラスコーリニコフのビジュアルイメージがどうしても夜神月になってしまうのは、21世紀を生きるマンガ愛好家ならば仕方ないことですな。
必然的に敏腕予審判事・ポルフィーリィはL。
こいつらが壮絶な心理戦・頭脳戦を繰り広げる19世紀ロシアのデスノート。
なんかすげえ面白そうだ。