成瀬雅春著 死なないカラダ、死なない心 宇宙のエネルギーで身体をつくりかえる (講談社BIZ)
書評読んで気になったので買ってみました。
スカッと気持ちいいセックスをしたときのドーパミン量を100とすると、おいしいご飯食ったときは50、アルコール摂取したときは200くらい分泌されるそうです。
で、LSD摂取よって分泌されるドーパミンは3000。
桁違いの気持ちよさであることが想像されますな。
しかしさらに驚きなのが臨死体験によって生じるドーパミン量。
なななななんと30000〜50000くらいドバドバっと。
なるほど、レンさんお得意の首絞めセックスはかなり合理的なプレイだなと感心しつつ、これはもうぜひ臨死体験しておかねばなるまいと決意を新たにしているところなんですが、やろうと思ってできるもんでもないっすからね、臨死体験は。
ホントに死んだら困るし。
ただ、著者によると瞑想で臨死体験をこえるドーパミン出せるとのこと。
足が腐るまで瞑想していた達磨大師は苦行に耐えてたんじゃなくて、ドーパミン出過ぎて気持ちいいから座り続けてただけらしいっすよ。
レイブでバッキバキになって逮捕されるタイプだな、達磨大師は。
──しかしうさんくさい本でした。
著者が空中浮揚してる写真とかのってんだもん。
日: 2009年3月10日
烏賊。
こんな夜中にふとイカめし食べたくなったんだけど、絶望的にどうすることもできない。
あ、でもコンビニのおつまみコーナーにそれっぽいのあるかもなぁ。
でもしょせんパチものだよなぁ。