筆舌。

『筆舌に尽くしがたい』って言い回し、嫌いなんですよね。
本読んでこのフレーズ出てくると一気に熱が冷める。
筆舌、つまり文章や言葉では表現できないほどナントカカントカだ……って意味なんですけども、いやいや、そこをキチンと表現するのがオマエの仕事でしょ、とイライラしてしまうのです。
サボってんじゃねえよっ、こんちくしょうめ。
こんな言葉で安易に表現から逃げず、もっともっと挑んでいって欲しいですね。