9月20日。
柏崎に帰省した友人と合流。
あれこれ見どころを案内してもらいました。



店のおばちゃんが「カニを食べなさい、カニを!」と試食をすすめてくる。
もちろん遠慮なく頂く。
旨い。
一通り市場を巡ったあと、ピンときたお店でカニを購入。

友人とふたり、しばし無言でカニと格闘。
倦怠期のカップルでも安心して楽しめるデートだよなあ、これ。
ちなみにね、一応カニを食べるための食堂っぽいところがあるんだけど、いかんせん客が多すぎて全然机とイスが足りないのわけですよ。

で、多くの人が公園の芝生でカニを食ってる。
最初のうちは別になんとも思わなかったんだけど、よく考えるとすげえ不思議な光景じゃないっすか。
芝生に座って老若男女が無言でカニをイートイン。
うーん、日本は広い!

カニを食ったあとは、同施設内のフードコートでお寿司を。これで1500円。あなどってたけどかなりハイグレードな旨さ!
とどめに男ふたりで日本海を眺めながらソフトクリーム。
もうわけわからん。
かにや横町のあとは友人のお姉さん宅を軽く訪問し、オススメの立ち寄り湯情報をゲット。
笹倉温泉は「美人の湯」として知られ、敏感肌のひとに喜ばれる泉質なんだとか。
風呂上がりの牛乳はお約束コンテンツ。
柏崎方面に戻り、夕暮れの海水浴場にて男子二名
「おぉっ、デカい波きたっ」
「やばいっ、雪駄が濡れたっ!」
など大はしゃぎ。
ゲイ濃度95パーセントくらいの空気感を醸し出しているけど、友人はイケメンなのでむしろ誇らしいくらいですわよ、おほほ。
自力で新潟に来た記念に、地上ギリギリの所に足跡を刻んでみる。
日没後、友人宅におじゃましてご両親とご対面し、すげえ緊張しながらもお父さまオススメの居酒屋に連れて行ってもらう。




たくさん食べて飲んで、旅の思い出などを語り、んじゃまあせっかくですからと2次会は怪しさ満点のフィリピンパブへいき、調子に乗ってテキーラ1本空けて、3次会のお店で何度かリバースし、ハッと気がついたらホテルで寝てました。
柏崎、またいきたいわあ。
でも次は電車かなっ。