愛用のヘッドホン、壊れちゃいました。
BOSEの『QuietComfort2』というノイズキャンセリング機能ついたヤツです。
かなり前に両サイドのアジャスター部分が破損したため、ガムテープで補給してだましだまし使っていたんだけど、こないだ床に落としたときイヤーパッドの角度調整を行うパーツが折れてしまいまして。
これはもうどう頑張っても使うことができない状態。
もちろんとっくの昔に保証は切れてる。
あぁもうホント最近ツイてないことだらけだよまったく。
軽くイライラしながらBOSEのカスタマーサポートに電話して、ヘッドホン壊しちゃったから修理お願いしますっていったら「とりあえずヘッドホン送ってください」と。
ここまでがおとといの話。
で、先ほどBOSEさんからお電話いただきまして、
「6300円で新品の現行モデルと交換対応なりますがよろしいですか?」
……え、マジで?
いいんですか?
購入したの2005年6月、つまり4年半近くフルに使い倒したヤツで、イヤーパッドはヘタレまくってるしすんげえ汚いし(修理出す前に一応拭き掃除はしたんだけど……)、ハッキリ言ってヤフオクで開始価格2000円だったとしても躊躇するレベルの使い込み加減だったのに、それをアナタいきなり新品にしてくれるって!
BOSEさんパネぇっす!
だから「qc2 破損」で検索するとアジャスター部分の破損でお嘆きの方が複数存在する点や、強度不足や設計ミスがいたるところで指摘されている点などは一切気にしない。
新型はそのへん改良済みらしいのでなおさらねっ。
しかしこんなことならガムテープ補強で我慢せずさっさと修理に出せばよかったと、同モデルの同破損箇所をセロテープで補強しながら使っているけなげなお嫁さんを生暖かい目で見守りつつ思うわけです。