土曜日。
先月大分県で結婚式を挙げた友人夫婦の、東京でのお披露目パーティーに参加しました。
新郎新婦と僕の3人で暮らしていたころに知り合った懐かしい人たち大集合の、それはそれは楽しいイベントでござんしたよ。
ポリスメンなコスプレでゲストをもてなす新郎新婦。
司会やってるのは某映画監督企画の鬼怒川温泉ツアーに参加していた小次郎さんです。
──で、日曜日。
起き抜けに『茄子 アンダルシアの夏』というアニメ映画を観て号泣。
そのままピレネー山脈攻略に出かけようかと思ったけどそこは一応落ち着き、チェーン掃除をしたりフレーム磨いたりという非常に男子らしいひとときを満喫しました。
「峠を攻める」とか「手が油まみれ」とか、いままで無縁だったフレーズがいきなりすっかり浸透してしまったなあ日々の生活に。
などということを考えながら夕飯の食材を買いにいくため外に出たところ、家の真ん前の交差点で自転車(折りたたみ小径車)と自動車が接触事故を起こしていた。
どうやら左折する自動車に自転車が巻き込まれちゃったようだ。
自転車そのものは無傷っぽいのに、運転していた人は道路に投げ出されて突っ伏したまま1ミリも動かない。
頭から落ちちゃったんだろうか?
こ、こええええ……。
すぐに救急車きて搬送されましたが、とにかくご無事を祈るばかりです。
──ただね、現在も我が家の前に放置されている事故った自転車を見る限りでは、無灯火で走ってた感じなんですよね。
前後ともリフレクターはあるけどライトついてないし。
無灯火で自転車乗るヤツは万が一のことがあっても文句言えないでしょ。
もともと我が家の前の交差点、すんげえ見通し悪いのにさー。
まあ事故のショックでライトふっとんじゃったという可能性もゼロではないからなんともだけどなんだけどね。
ちなみに僕はすげえビビりなので自転車の前後に各2個ずつライトを装着。
LED点灯するジャージを着るかどうかもマジメに検討中だ。
さらにJCAと生協の保険にもガッツリ入ってるよ。
死んでしまっては意味がないし、万が一の場合でもせめてフレーム代くらいは回収したいもの。