記憶。

 クリスマス、終わってしまいましたね。
 ワクテカ度280パーセントで靴下用意していたのに、ガーミン入ってなかったよ。
 やっぱりサンタさんは存在しないのか。
 ……と、これだけではちょっと日記さみしいので、そうっすね、「2009年思い出に残るサイクリング・ベスト3」をでも決めてみましょうか。
 ■ 第3位「山中湖」
 天気よかったですしね。
 なにより富士山キレイでした。
 でも山伏峠はもう勘弁。
 帰りはずーっと下りだからラクでいいんだけどね。
 ■ 第2位「糸魚川」
 冗談抜きにして生命的にちょっとギリギリな感じが見え隠れするサイクリングでした。
 スノーシェッド内でライトのバッテリー切れたのとか。
 このときはまだパンク修理の手順すらアヤシかったし。
 振り返ると冷や汗出てくる場面たくさんありますが、「運だけでなんとかなった!」ってあたりがまた僕らしくていいと思います、はい。
 次、同じコースを走ったとしても(たぶん走るだろうけど)この時ほどツラくないだろうし、うまくペース配分できるだろうから余裕でゴールできるんだろうけど、それはそれでまたちょっと寂しいというかなんというか。
 まあなんかそんな感じです。
 ■ 第1位「青海川」
 これはもう近年まれに見る大冒険でした。
 全身ユニクロ&フラットペダルという青春装備でよく頑張ったよ。
 いいタイミングでゴールして、最高の夕日を拝めたのもいい思い出。
 帰省中のお友だちと現地で合流し、カニ→温泉→のどぐろ→フィリピンパブのドリームコンボ決めたしね。
 来年もはりきって漕ぎましょう〜。