接客。

 交通事故での物損一覧をエクセルでまとめ、保険会社に提出。
 購入価格ベースで見ると被害総額¥1,497,671也。
 当然ながら「修理できそうなものについては費用の見積もりを取ってきて欲しい」と言われる。
 それで面倒くせえなあと思いながらも家電メーカーのサポセンに連絡したり携帯電話のショップに出向いたりしたんですけど、「交通事故に遭って商品が壊れたから修理見積もり作ってください」ってお願いをした際、「お身体は大丈夫ですか?」と優しい言葉をかけてくれたのはカルティエの店員さんだけでした。
 いいたいことはいろいろあるんですが、とりあえずここでは2点のみ。
 まずカルティエの店員さんについて。
 すげえ美人でした。
 気を抜くとにやけた顔になってしまうくらい美人でした。
 だから修理品預かり票の個人情報記入欄にあった「結婚記念日」という項目を意図的にスルーし、未記入のまま提出しました。
 僕らしさ全開です。
 次はケータイ電話のショップスタッフについて。
 ここ5年で一番ヒドいレベルだった。
 受付番号発券機の横に突っ立てるねーちゃんもヒドければ、技術担当のにーちゃんもヤバい。
 ヒドいのとヤバいので整合性取れてるところが企業的にマズい(のではないか)。
 気を抜くとキラークイーン発動しそうになるくらいイラッとした。
 通常であればそのまま静かにMNPでiPhoneデビューの流れだけど、でも今回は東京出てくるとき金を貸してくれた同級生に免じて許す!
 まあなんかそんな感じです。