悲愴。

 チャイコフスキーの交響曲第六番『悲愴』は、「第三楽章と第四楽章って順番逆のほうがよくね?」と思うんだけどどうなんでしょうね。
 調べてみるとやはり同じような感じている人は多いようで、実際にコンサートでも第三楽章終わったところでブラボーブラボー叫んじゃう人があとをたたないんだとか。嘘かホントかわかんないけど。
 いずれにせよ間違いなく人類の至宝と呼ぶべき屈指の名曲っすけどね。
 ここ十年でたぶん一番多く聴いた曲だなあ悲愴は。それこそ気が狂うくらい聴いた。ってゆーか聴きすぎたせいで気が狂ったのかも僕。気を付けよっと。