母親から「雪山に登ってくる」と連絡があった。死亡フラグっぽいので勘弁して欲しいけど、本人が登りたいっつてんだからしょうがない。
話を聞くと、雪山に登るのは高校時代、山岳部に所属していたとき以来だそうだ。
そんなんで大丈夫かのな、雪山って……。
しかし今でこそ軽肥満の代名詞みたいなプロポーションしている母親が学生時代バリバリのクライマーだったことに驚きを隠せない。
山登りと坂登りで形は違えど、重力に逆らいたくなる気持というのはしっかり遺伝してんだなあって思いました。
まあなんにせよ、レジャーの範囲で安全に楽しんでくださいませ。