母親から「雪山に登ってくる」と連絡があった。死亡フラグっぽいので勘弁して欲しいけど、本人が登りたいっつてんだからしょうがない。
話を聞くと、雪山に登るのは高校時代、山岳部に所属していたとき以来だそうだ。
そんなんで大丈夫かのな、雪山って……。
しかし今でこそ軽肥満の代名詞みたいなプロポーションしている母親が学生時代バリバリのクライマーだったことに驚きを隠せない。
山登りと坂登りで形は違えど、重力に逆らいたくなる気持というのはしっかり遺伝してんだなあって思いました。
まあなんにせよ、レジャーの範囲で安全に楽しんでくださいませ。
月: 2011年1月
圧力。
ずいぶん昔(4〜5年前)に圧力鍋を入手したのだが、まだ一度も圧力鍋として使ったことがない。扱い方しくじると爆発すると知ってビビってる。まるでドラクエの『ばくだんいわ』だ。かなり怖い。
しかし日常的に使いこなしている人は皆そろって「こんな便利な道具ないわよ!」と言う。「手順を守って正しく使えば安全ですよ!」とも。
まあ僕もいい大人だし、圧力鍋にビビってることを知られては嫁の来手もなかろうて、ということで監修者の協力を得て人生初の圧力鍋カレーにチャレンジしたのが昨日のこと。
やっぱ怖いよ圧力鍋! 爆発こそしませんでしたが、鍋が奏でる音がヤバい。工場っぽい。安全弁から盛大にスチーム吹き出し始めてからのとろ火4分間が死ぬほど長く感じる。
加圧終了後フタを開けるために内部の水蒸気を完全に抜いてしまわないといけないんだけど、抜圧用の弁をひねった瞬間ジーニー出てくるじゃねえかっつーくらいの勢いでスチームが噴出してこれにもビビる。
だが、できあがったカレーを食って驚愕。
たった4分間の加圧なのに、通常鍋で2時間煮込んだくらいお肉が柔らかくなってる。とろっとろだ。野菜のほろほろ具合も申し分ない。すげえな。
こんなに早くカレー仕上がるとは思ってなくて、ご飯炊きあがるタイミングを調整し損ねたため、余った時間でトンカツこさえたよ。揚げたてカツをトッピングしたカレー(こくまろ辛口)。最高に贅沢。
圧力鍋、まだちょっと(どころかかなり)怖いけど確かに便利だ。使いこなして経験値を稼ぎつつ、じょじょに慣れていきたいと思う。
玉葱。
セックスしてるとこ人に見られてもたぶんそんなに恥ずかしくないけど、セックスしてる最中のトークを第三者に聞かれるのはちょっと厳しいなあと思う平成23年1月20日(木)。
オオゼキいったら国産鶏胸肉がグラム39円だった。もちろん大量購入。ついでにタマネギのストックも底をついたから箱ごと買い占める勢いで。家にタマネギないと不安で仕方ないもので。
テレ東の旅番組に最近よく金子貴俊さんが出ている。好青年。うまそうにご飯食べるしトークも鋭い。また嫁がイヤミのない美人なんだよね。うらやましい限り。テレ東におけるポスト薬丸くんポジションは彼で決まりとみていいかもしれない。笑顔なんだけど目が笑ってないとことかなんてそっくりじゃないか。
女子の手作りおやつ食べたいです。