二日酔いですね。久方ぶりのメガトン級。そんなに飲んだっけ?
年単位のスパンで我が身を振り返ると、明らかに確実にお酒飲めなくなってきているのがありありとうかがえて寂しいやら悲しいやら。2年後の僕に「夜はこれから!」コールをするガッツがあるとは思えない。いかんですな。酒飲まずにプロテイン牛乳割りばっか飲んでる人生は健康かもしれんけど健全ではないからね。頑張ります。
しかし僕の命運がオガクズと古新聞に託されたと聞いて結構びっくりしている。カブトムシやハムスターの飼育のみならず、原子力施設の万が一をフォローするのに使えるとは……。しらなかったなそんなの。すんげえ勉強になりました。20kgくらい常備しておくか。
瑠璃色の宝玉、一生出る気がしないよこんなの畜生!
いつまでたっても煌黒大剣アルレボ作れないじゃーん
日: 2011年4月3日
握手。
単身赴任で東京来ていた同級生のテラノ君ですがこのたびめでたく九州凱旋が決定しました。当初は4月異動予定だったものが地震がらみのバタバタで5月に延期となり、さらに状況によっては7月に再延期となる可能性も見え隠れしてはいるものの、とりあえず帰還そのものはは既定路線なので僕としてもホッと一安心。
なぜならテラノ家には間もなく──早ければ今週中にも──待望の第一子が誕生する予定だからだ。こんな状況の東京に新米パパが長く留まる理由無し! 九州でしっかりサラリーマンの花道を咲かせていただきたいものである。
帰還前にラストちょっと飲んどきますか、ということで毎度おなじみとなった新宿の蕎麦屋に集合し、東北産の日本酒を主軸にすえてたっぷりと。
料理は鯛のこぶじめ→季節の山菜天ぷら→タケノコの炊き合わせ→ハマグリの汁物→出し巻卵→太蕎麦&細蕎麦でみたいな流れでフィニッシュ。『むらかみ食堂』のゲットー臭ただようスナズリ炒めでテンション上げまくってた我々が思えば遠くへ来たもんだと目頭熱くなったよ。むらかみのスナズリまた食いてえなあ。でも火事で店焼失しちゃったんだよね。残念。というかテラノ君いなくなると気軽に蕎麦屋飲みできる相手いなくなるなあよく考えたら。由々しき事態。
蕎麦屋の後にもう一軒居酒屋いってベロベロの二歩手前くらいまで酔っぱらい、最後テラノ君とは新宿駅で握手してお別れ。父親になる男の覚悟と懐の広さを感じさせる力強い握手でした。
──ちなみに未達事項である中年男子100kmウオークは、秋季に九州で開催するということで合意。博多を起点にして、どこかキリの良い場所を目指す方針です。
いま調べてみたら、太宰府天満宮から熊本駅までがちょうど100km。博多駅から長崎の佐世保駅まででが104kmとかそんな感じだった。
まあコース選定の前に何はなくともトレーニングっすね。現状完歩できるイメージまったくわかないという。自転車漕いでるだけじゃダメだというのは前回のリタイアで骨身に沁みたから、多摩サイとことこ歩いて身体を作り替えていきたいと思います。