長距離走って筋肉痛は皆無ながら、帰宅後、右目にものもらいができてしまった。疲労過多が原因なんだろうけど、一番の問題は夕飯食わなかった日があることっすね。あれはよくないよ。
不測の事態が発生すると補給がおろそかなってしまう。物事が順調に進んでいるときはセットしたタイマーに従って、たとえお腹すいてなくてもなにか食べ物を口にする、ということが普通にできるのに、テンパるとどうもダメだ。ついつい無理をしてしまいがち。結果、ハンガーノックになったりものもらいできたりしていろんなことが捗らなくなる。
外野の変化に影響されず、いつも通りを粛々とこなしていくのなかなか難しいです。キツい局面でペースダウンするのも、追い風に乗ってイケイケになりすぎるのもダメっすね。どんなときも一定のリズム、同じ呼吸で淡々と進んだほうが結果的に速いし疲れないし、というのは自転車だけに限らず、人生そのものにも当てはまる気がしますな。
まだまだ修行がたりないぞ、と。