ジロ・デ・イタリア第14ステージのゾンコラン峠は、中継映像見てるだけで気分悪くなるレベルの激坂だった。平均斜度11.9パーセントのとこを10km走る。一番キツいところは斜度22パーセント。サポート要員のモーターサイクルが白煙上げて立ち往生してたよ!
さすがにこれくらいの激坂になると、プロの選手もすんげえ軽いギア装備するようだ。インナー34Tにリア32Tとかマウンテンバイクのギアじゃねえか。最強クライマーのコンタドールでさえインナー36Tにリア32Tだもんなあ。というかスラムコンポは融通効くなあ……。
いつか走ってみたいっすね、ヨーロッパの峠。
機材だけならプロにもひけをとらないよっ!