洗濯のことばっかりでアレっすけども、洗浄力とメンテナンス性を考えると全自動タイプより昔ながらの二槽式洗濯機のほうが便利だなあと思わなくもない2011年6月18日です。
全自動タイプも自分である程度分解できればとことん掃除できますが、高専中退でチャリのスプロケ交換にも一苦労の僕にはかなりハードル高い作業っすからね。
専門の業者に頼むと新しい洗濯機買った方が安上がりっしょくらいの料金とられるもんなあ。
やっぱ二槽式いいよなあ。
でも容量と設置場所がなぁ……。
とまあそんな感じっすかね。
月: 2011年6月
逆性。
空梅雨になるんじゃねえの的な空気もチラホラ見受けられていたけど、ここに来て梅雨前線本気出してきた雰囲気ありますね。雨マーク続きの天気予報に僕のテンションだだ下がりです。
頑張って洗濯機内部を掃除したこともあり、洗い上がりの衣類から生乾き臭しなくなりました。逆性石鹸でのすすぎ洗いも効いてる感じする。まあホントに大満足の結果です。
汗まみれになったウェア類はバケツに50℃くらいのお湯をため、しばらくつけ置きしてから洗濯する、ってのも大切っすね。
9月末で失効するマイル結構あることに気付いたので、それまでになんとか石垣行きの予定を組みたいっす。
海苔。
図書館で本をチョイスしていたところ、どこからともなく濡れた野良犬のニオイが漂ってきた。まったくドコの阿呆陀羅が館内にワンコ連れ込んでんだよと怒りメーター触れたけど、ニオイの発生源が僕のTシャツだということに気がついてウヒーってなりました。いくら梅雨時とはいえ、ちくしょうファーファの野郎仕事サボりやがって! クビだよクビ!
ただまあここのところ、例えば洗濯終わってそのまま10分くらい洗濯機内に衣類を放置しただけなのに、電光石火の勢いで生乾き臭漂ってきていたのも事実。前回、掃除機の掃除をしたのって去年末のことだし、これはおそらく見えない部分に黒カビ大量発生しているにちがいない。
ということで帰宅後、久しぶりに洗濯機内部の掃除を試みた。洗濯機内にバケツでお湯をぶっこみ酸素系漂白剤をどかどか投入してから攪拌、そのまま半日放置。すると洗濯機の中が海苔の養殖場みたいな状態になってた。剥離した黒カビがでろんでろんだ。こんな汚ねえところで洗ったバスタオル使ってたのかと思うとイヤな汗が出てくる。
通常ならこれで作業はほぼ終了なんだけど、今回はさらにクエン酸洗浄も試してみた。漂白剤は黒カビには効果あるけど、こびりついた洗剤カスに対しては無力なことこのうえないらしい。クエン酸洗浄することにより、アルカリ成分の洗剤カスが剥がれ落ちやすくなってよりクリーンな状態をキープできるんだとか。
再び洗濯機をお湯で満たし、そこにクエン酸を惜しげもなく投入したのちまた半日ほど放置。すると今度は洗濯機内に溜めたお湯が茶色く濁り、水面には水垢もようなものがモコモコ浮きまくってる! 漂白剤のときの汚れとは明らかに種類が違う! ドブの汚れというか排水溝の汚濁というか。見ているだけで気分悪くなるレベルです。
あまりに汚かったから念のためさらにもう一度、お湯をためて漂白剤をぶっこみ半日放置してから洗濯機内部をすすぎまくり、トドメにアルコール消毒液をぶちまけて終了。2日がかりの大仕事だったけどやってよかったし、これからは月イチの定番作業として予定表に組み込むことにします。