仙川のタイ料理チェンマイやっぱりすげえうまい。
今日はガパオ食べたけど、普通盛りでは満足できなかった。
片道6km歩いての食事だから基本的になに食ってもうまいっすね補正かかっている感はなきにしもあらず、なんですけども、だからこそカロリー気にせず次からは大盛りデフォでオーダーしていきたい所存。
ただやはり今日も店員さんに日本語通じなかった。
料理取り分けるようの小皿くださいって頼んだら満面の笑みで「OK!」って返してくれたのに、なみなみと水が注がれたグラス2個持ってこられて困惑する僕でした。
あとそうだ。家に帰ったら米びつに羽虫が涌いてた。初めての出来事。以前は運動したあとなんて1食につき3合炊いたのを楽勝で完食してたけど、今は1食2人分で0.8合しか炊かないもんなあ。お米なかなか減らないから虫も涌きやすいのかもしれんなあ。
まあお米を入れたザルをシャカシャカ振って羽虫どもを漉した後、いつもより気持ち念入りに米を洗ってから普通に炊いて普通に食って特に問題無かったのでまあ別にいいかな、って感じではあるんですけど、今後のことを考えて米びつにぶっ込んどくワサビ成分由来の虫除け的なものをAmazonにて購入しましたよ。
早く涼しくなんねえかな。
月: 2011年9月
右手。
右手使えなくてなにが困るってトイレっすよトイレ!
今日ほどウォシュレットありがたいって思ったことなかったぜ。
そもそも我が家に食洗機さえあればこんな目に遭わずにすんだのに……。
今後はゴム手袋装着してから食器洗うようにします。
しょぼぼん。
縫合。
お気に入りのグラスにヒビ入れちゃって、そんなの即処分すりゃあいいのに僕へんなところで貧乏性というか無機物に過剰な思い入れ持っちゃうところあるもんですからね、捨てるの忍びなくて騙し騙し使ってたんだけど、今日そのグラスを洗うためスポンジでゴシゴシやってたらヒビ入ってたとこから豪快に砕け散り、破片で右手の小指を切ってしまいました。
スライサーで指をカットしちゃったときは病院いかずにキズパワーパッドと根性で治癒した僕ですけど、今回はザクっといった瞬間「あぁこれは自力で治すのは絶対に無理だ」って悟った。正確には「切った」というよりも「削いだ」って感じ。小指が2本に分かれてた。双頭の蛇状態。でもさほど痛くないのは脳内麻薬の効果か。
思いがけないグロにびびりつつも傷口に付着してるであろう洗剤成分を水で洗い流し、キッチンペーパーでくるんで治療してくれる病院を検索。そうしている間にキッチンペーパーが溢れ出る血液を保持できなくなり、気がついたら部屋中至る所に血痕がポタポタと。スーパーのビニール袋に右手首から先を突っ込んで口をしばり、隣駅にある病院まで歩いていきました。テンパっててタクシー呼び止めるとかまったく思いつかなかった。
病院ついて看護師のおねえさん傷を見せたら「キッチンペーパーだとあとでくっついちゃって面倒だから」とガーゼをあてがわれ診察室のベッドに寝かされること数分、水嶋ヒロ似のイケメン医師がやってきて、手慣れた感じで麻酔からの縫合。合計9針。過去最大級の大ケガ。というか縫ったの初めて。縫い終わった後の処置は看護師のおねえさんがやってくれたんだけど、それなりに落ち込んでるところに業務とはいえあの優しさは反則級に心に沁みる。もともとナース服大好きな僕ですからね。手をきゅううと握って「痛くなかったですか?」とかなにそれ僕のこと口説いてんですか? って気になるのも無理ない話。こういうとこから生じてくるんだろうなあ医療関係者のストーカー被害。
……ということで現状こんな感じ。キーボードは意外と普通に打てる。けど自転車はシフター握れないっすね。ヘタしたら1週間後の抜糸デーまで無理かも。そんなのいやーん。
しかし先日の検査採血に加えて今回のケガでさらに血液を失ってしまったことが悔やまれます。ただでさえ貧血っぽいのに。レバニラ定食で1週間過ごすか。
あと縫合中に麻酔切れても「麻酔切れて痛いっす」と言い出せない謙虚な自分を変えていきたい2011秋。歯科医院で親知らず抜いたときも途中で麻酔切れたことを言い出せず拷問に耐えたんだよねぇ。