訴状完成! いよいよ最終決戦開幕!
当初は弁護士さんと相談のうえ「まず交通事故紛争処理センターに話を持ち込んで、そこでの結果に納得いかないようなら裁判!」という流れを予定しておりましたけども、途中の一切をすっ飛ばしていきなりガチの殴り合いが始まることになりました。弁護士さん、事故に関する資料を確認した結果「裁判でケリつけたほうが手っ取り早いし金になる!」って判断したんでしょうね。真っ当に強欲な弁護士はいい弁護士。良心? 人権派? 弱者の味方? 寝言は寝てるときにどうぞ!
僕の主張が裁判で認められた場合、前にもちょっと書きましたけども年利5パーセントの損害金のほか、弁護士費用も事故相手が負担することになるので非常にメリット多いです。もともと新しい判例作ってやんぜくらいの心持ちで臨んでますので願ったり叶ったりな展開だといえます。
裁判のデメリットはとにかく時間かかることだけど、それにしたってたかだか半年から1年くらいの話であるうえ、決着まで時間かかればかかるほど、年利5パーセントがじんわり効いてくるのであまり問題にはしていません。
現時点で事故から1年半経過、今後裁判に半年かかるとして都合2年、326万1291円が年利5パーセントで2年転ぶと総額358万7420円。ちょっとした年収レベル。しかも非課税。治療費と自転車の弁償合わせると600万円に迫る勢い。保険加入しててよかったね。じゃなければ1発でエスポワール乗船コースですよ。
ただ冷静に考えれば考えるほど「ここここ、こんなに?」って気がしてくるのも事実。僕が小心者で過去に経験無いケースに直面しているからなのかもしれませんが、正直なところ請求額の半分くらい回収できればラッキーなのかな、などと思っております。弱気すぎかな? でも過去の判例と我が家の確定申告書をベースにして計算したらこうなったもんなぁ。
金額デカくなりすぎてよくわかんねえよマジで。
まあとりあえず俺、この戦いが終わったらさんちゃん食堂で祝杯あげるんだ!
うまいこと展開したら電デュラ装備のTTバイク調達するんだ!
死亡フラグになりませんように。