ってゆー感じの画像貼り付けて小さく自己主張する2012年3月14日。
はるか昔、カジノの面接を受けにいったとき、面接担当の半分ヤクザみたいな人が僕を見るなり「オマエ金数えるの好きそうな顔してんなぁ！」つって、それで採用が決まったんですけども、以降、どのような職種についてもだいたいお金の計算担当になるところからしてなるほど半分ヤクザみたいな人の見立ては正しかったんだなあと思わずにはいられません。本当は現金、札束をしゃらしゃらカウントするのが大好きなんだけど、このご時世なかなかそんな機会ないのが非常に残念なのです。
ちなみにカジノの帳簿ごまかして抜いたお金でオレンジ色のiMacとDreamweaver買って、それでWeb制作業はじめたという青春ストーリーが僕の人生の第三章くらい。昨日までバカラの賭場で「バンカー6！ プレイヤーネクスト6・7以外で決まりです！」とかやってた人間なもんだから、最初の頃は打ち合わせいってもマジでなにしゃべっていいのか皆目見当もつかず、人見知りかよっつーくらい黙りっぷりでよく先輩に怒られてました。