沙村広明さんの『ブラッドハーレーの馬車』と車谷長吉さんの『忌中』。
読了後むちゃくちゃイヤな気分になるにもかかわらず、ついつい何度も読み返してしまいます。
同様にファッション誌『VERY』も、読んでて腹立つにもかかわらず、毎号隅々まで目を通さずにはいられない。
《基盤のある女性は、強く、優しく、美しい》ってコピーがイケてないダンナの僕を刺激する。
マウラのボギーから1発でタゲ奪えるくらい挑発レベル高い。
すいませんね、人生の基盤ゼロで!
そんな僕の気持ちをよそに、某コスギさんはシワ加工の白いシャツ着てデカいサングラス装着してRIKACOのハワイトークに感化されまくってるよ。
そして僕は白いシャツ着てデカいサングラス装着した女性をVERYさんと呼び、1日に3人のVERYさんを見かけたら小さな幸せが訪れる、ということにして散歩を楽しんでます。
VERYさんは成城よりも二子玉に多いイメージです。