充電。

 愛用の電動歯ブラシ『フレックスケアー』本体内蔵バッテリーが完全にヘタってしまいました。
 連続作動2分間が限界。
 ウルトラマンを凌ぐ早漏具合です。
 ちなみにPhilipsの電動歯ブラシは電池交換不可なので3年に1回は本体ごとまるっと買い換えなくてはなりません。
 なので一番安いエントリー機を購入し、ブラシ部分だけハイエンドの『ダイヤモンドクリーン』を使用するのがオススメです。
 エントリー機もハイエンドも、歯垢除去能力に関してはまったく差異ないっすかね。
 そんな感じで8月もよろしくー。

突進。

 堂々と信号無視をする妊婦さんを目撃し絶句の2012年7月30日。
 パーフェクトに赤信号でばんばん自動車行き交ってる交差点にノンストップで突進かましてました。
 急ブレーキかけたバスにクラクション鳴らされまくっても素知らぬ顔。
 完全に自殺志願者。
 端から見てる僕の子宮がきゅぅぅぅぅってなったわ。
 ただ社会の優しさに甘えてるだけの厚かましい妊婦さんだったらいいんだけど、ちょっと様子おかしかったのが気がかりで仕方ありません。
 いろいろ事情はあると思うので無理には止めませんけど、少なくとも他人に迷惑をかけるような方法は避けていただきたいっすね。

満員。

 我が家が一枚噛んでるケータイのゲームがイベントを開催した2012年7月29日。
 1100人収容の劇場、余裕の満員御礼昼夜2ステージです。
 女子向けのゲーム、ということで当然ながら来客者の99.8%は女性。
 僕含めて男性客、マジでふたりしかいなかった。
 祖師ヶ谷大蔵最強のオトメンと呼ばれる僕もちょっとさすがに居心地悪かったっす。
 そんな僕のアウェー感を一撃で吹き飛ばしてしまう某コスギさん脚本の朗読劇!
 前半部分では「これがM-1グランプリなら優勝間違いないでしょ」っつーくらいどっかんどっかん笑いを取りまくり。
 そして後半、真の萌えに満ちたセリフが劇場を包み、圧倒的な感動で観客の心をとらえる。
 1100人のオトメたち、萌えに悶えて大嬌声の嵐!
 過去に経験したことのない強烈なグルーブ感!
 萌えの神が、この小太りを通じて、天上から世界にささやきかけているかのようだった。
 なんかすげえところに迷い込んでしまったな、と思いつつもサイリウムの光海を眺めて涙ぐむ僕!
 さらにイベント終了間際、ゲームのPSP移植、電撃発表!
 また、来月からは月刊誌上でのコミカライズ作品連載もスタート!
 じわじわ来てるね、メディアミックスの波!
 ざっぱーん!