我が家が一枚噛んでるケータイのゲームがイベントを開催した2012年7月29日。
1100人収容の劇場、余裕の満員御礼昼夜2ステージです。
女子向けのゲーム、ということで当然ながら来客者の99.8%は女性。
僕含めて男性客、マジでふたりしかいなかった。
祖師ヶ谷大蔵最強のオトメンと呼ばれる僕もちょっとさすがに居心地悪かったっす。
そんな僕のアウェー感を一撃で吹き飛ばしてしまう某コスギさん脚本の朗読劇!
前半部分では「これがM-1グランプリなら優勝間違いないでしょ」っつーくらいどっかんどっかん笑いを取りまくり。
そして後半、真の萌えに満ちたセリフが劇場を包み、圧倒的な感動で観客の心をとらえる。
1100人のオトメたち、萌えに悶えて大嬌声の嵐!
過去に経験したことのない強烈なグルーブ感!
萌えの神が、この小太りを通じて、天上から世界にささやきかけているかのようだった。
なんかすげえところに迷い込んでしまったな、と思いつつもサイリウムの光海を眺めて涙ぐむ僕!
さらにイベント終了間際、ゲームのPSP移植、電撃発表!
また、来月からは月刊誌上でのコミカライズ作品連載もスタート!
じわじわ来てるね、メディアミックスの波!
ざっぱーん!