公安。

こないだ歩道上でチャリ走行の警官2名にベル鳴らされた件について、考えれば考えるほどイライラが止まらなくなり、結局、東京都公安委員会の苦情申出制度を利用して「どうなってんの?」という旨のお手紙を出してみました。
僕は全治2週間の診断書で2年裁判やるくらいしつこく根に持つタイプ、っすからね!
で、本日、公安委員会から「迷惑かけてごめんね」って内容の電話かかってきて、ほほう、結構きちんとお仕事やってるんだなあと感心したのだけれど、よくよく公安の人のお話を聞くと「最寄り警察署の署長に直接謝罪に向かわせるから、苦情を公安の審議にかけるか否かはちょっと待って欲しい」みたいなね、まああまりよく内容覚えてないんだけど、イメージ的になんとなく「もみ消し」を感じさせるようなさせないような、そんな提案がありました。
当然お断りして、公安の審議、とやらにかけてもらうようお願いしたんすけども、若干クレーマーっぽい扱いされたのがまた僕の怒りの炎にアブラを注ぐっつーか。
僕としてはこの先10年の自転車行政のあり方を杞憂しての苦情申し立てだったんですがね。
署長にごめんね言わす前にやるべきこと、30個くらいあるんじゃねーの、と。
まあなんかそんな感じっす。
ベル鳴らした警官の写真、とっときゃよかった。