衝撃。

作詞業に手を出した某コスギ先生のデビュー作が仮歌状態で到着。
ヤヴァイ兵長。
衝撃的なダサさ、だった。
曲はすげえカッコいいのに歌詞がマジ目も当てらんない。
マジ歌選手権級。
ジェッタシー。
と、いつになく酷評するのにはわけがあって、それは昔、僕が諸般の事情でエロ小説を書いた際、某コスギ先生から二度と立ち直れなくなるくらい小馬鹿にされたことがあるからです。
「童貞丸出しじゃねえかこの文章! ださい! というか痛い! うひー!」
みたいな感じで。
あと、若い世代向けのニュース記事を書く仕事をやった際に、僕が「日用品」って言葉を使ったら、これまた某コスギ先生から舌かみ切って死んだ方がマシだよというくらい駄目出しされ、そのことなどをいまだにわりと根に持ってる部分があるからなのだよ。
ちなみに若い世代向けの場合は「日用品」じゃなくて「デイリーユースアイテム」を使えってさ。
まあたしかにごもっともなんだけども。
そんな言葉に対してセンシティブで鋭い審美眼を有する某コスギ先生が生み出してしまった会心の黒歴史的仮歌.mp3、機会があったらぜひみなさんにもお聞かせしたいでーす。