風潮。

オリンピックでメダル逃した選手に「惜しくも4位!」みたいなもの言いするのはいかがなものか的な風潮ありますけども、まったく意味が分かりません。

ガチのアスリートと健康目的のマラソン大会にチャレンジするおっさんを一緒にするなといいたい。

こういう甘っちょろいこと平気で言っちゃうヤツらって、たぶん今までの人生で1度も、本気で何かに取り組んで本気で1番になろうと思ったことがないに違いない。

参加することに意義がある、平均点上回ってりゃOKでしょ的な生き方、尺度でナンバーワンにならなきゃ意味ない世界の事象を語るのは滑稽です。

かく言う僕は、勝負事に参加するからには絶対1番を目指すし、1番になれる可能性ない勝負にはハナから参加しないという負けず嫌いのこじらせ方をしていてこれはこれで問題アリ。

まあなんかそんな感じ。