京ばあむ。

人生初出張の京都、たいへん楽しかったです。

普段ラジオの構成がメインなので、ステージイベントは正直まったくよくわからなかった。

照明の指定とか、そんなん僕に言われても困るわーって感じ。

次があるならもうちょっとしっかり勉強しておきます。

そして京都のおみやげ『京ばあむ』めちゃめちゃ美味しいやないか!

もういっこ買っとけばよかったわ。

めったに行く機会ないしな、京都。

でも再来月は名古屋出張あるんすよねー。

ひつまぶし的なものを食べたいですね、ぜひ。

新鮮ホルモン。

とうとうきたよ、胃カメラの日!

開幕の腹部エコーで、どっかの臓器に3mmくらいのポリープあることが判明したけど、まず悪性じゃないし治療対象にならないよ、と言われる。

じゃあ、そのまま放置ってことでよろしくお願いします。

で、肝心の胃カメラなんだけど、鎮静剤で眠ってる間に終わってたのでまったく苦しくなかった。

いやまじですげえって鎮静剤。

血管に針さして、2種類の薬を順番にぶっ込むんだけど、すぐ意識が「どよーん」ってなるのよ。

「あ、先生これ……あれっすね、僕、なんかかなりキマってきてますわ……」

とかちょっとアウト気味なフレーズ繰り出す僕の目を、先生が腕組みしながらジッと見つめてくるんだけど、その姿が白衣と相まってすげえ格好良くて、あぁやっぱお医者さんってかっこいいなぁ……で、ハッと気がついたら飲み込んだ胃カメラをずるずる引き出されてる最中。

いつ寝て、いつ検査したのかまったくわかんない。

お医者さんってかっこいいなぁ……の「いいなぁ…」くらいから時間が吹き飛んでる。

医療モノの映画やドラマで、精神科の閉鎖病棟でパニック起こして暴れる患者に注射うったらすぐ大人しくなる……みたいなシーン出てきますけども、ほんとあんな感じですぐコローってなっちゃうからね。

ちょっと怖えよ、正直。

──で、検査の結果なんですが「まったく異常なし!」だって。

写真見せてもらったけど、胃はもちろん、食道も十二指腸も、スーパーピンクの超新鮮ホルモンでした。

「ストレスで痛くなることもあるからねー」

ってことで、とりあえず前回処方してもらった胃薬を引き続き服用しつつ、ピロリ菌検査の結果が出るのを待ちましょう、だってさ。

とりあえずそんな感じです。