歩きスマホの危険性。

歩きスマホの危険性、というものを目の当たりにしてキンタマ縮こまった2014年11月25日。

終電間近、日比谷駅のホームで歩きスマホしていたおっさんがね、ホーム上の吐瀉物で盛大にすべって転倒しててさー。

着ていたスーツが……まみれ……になっちゃたんすよね。

見てる側もだけど、当の本人すげえうげげーーーーって感じだったろうなあ……。

路面の段差とか穴とか、吐瀉物トラップとかはね、人間と違って歩きスマホやってるあなたのこと、よけてくれませんからね。

ネットの情報よりも、目の前2mの情報に気を配って生きていこうって改めて思いました。

でもまあいちばん悪いのはホームにリバースぶちまけて後始末しなかった泥酔野郎だけどね。

本格的におっさんのフェーズ。

永遠の若手を気取っている私だけど、最近いっしょに仕事してる人たちみんな年下だよ、ってことに気がついてケツの穴、限界まで弛緩ですよ。

そりゃそうだよ、僕もうアラフォーっすからね……。

20代後半の、しっかり人生積み重ねてきた方々に使えねーやつって思われながら日々ひっそり暮らしてるんだなあと我が身をふり返って、切なくもあるけどまあ誇らしくもありますね。

しかも誰よりモンハンのプレー時間長い、というね。

またイカす大剣でも発掘しにいこうかな、と。

とほほん。

切実な問題。

チャリ乗ってるときとか外で食事してるときに仕事関係の電話かかってくるとむちゃくちゃテンション下がる。

テンション下がるっつーか、面倒くさい。

面倒くさいから基本的にそういう場合は電話に出ないんだけど、留守電確認するのも面倒だし、電話かかってきたという事実に意識を縛られてそのあとレジャー楽しめなくなるのもマジ面倒。

土日祝と平日21時〜翌朝9時までは仕事関係の着信を受け付けず、なおかつ『ただいま営業時間外ですのでご用件ございましたらメールで!』みたいなアナウンス流すアプリ、とかないもんですかね。

ただ仮にそんなアプリがあったとして、取引先かつ友人、みたいな相手の番号をどう扱うか問題が発生するだろうからこれはこれでまた面倒な感じですよ。

もう外出時はocnのsimさしたスマホだけ所持して『050プラス』で電話連絡運用とかどうかな、ってのはどうかなと考えたけど、すると今度はおサイフケータイ関係がまた面倒、というね。

ガラケーとデータ通信契約のスマホ2台持ち、にして、おサイフケータイ関係はスマホ側に集約、レジャーで外出するときはガラケー持って行かない、というのがいいのかな?

テクノロジー発展して電話機のスペック上がりまくって多機能になった結果、電話機能がもっとも疎ましくなってしまったっつーのはなんか寓話っぽい感じある。

この教訓、今後の我が身にしっかり活かしていきたい。