耳澄。

 聖蹟桜ヶ丘にある「いろは坂」、なかなかいいっすね。
 斜度5〜6パーセントで全長800メートルくらいなんだけど、日光のいろは坂を彷彿させる九十九折りっぷりがなんともステキな感じでついつい張り切って二往復してしまいました。
 登りきった先には『耳をすませば』の世界が広がってるしね!
 桜の時期とかすげえキレイなんだろうなあ。

引足。

 最近のブームは一番重いギアで近所のハードな坂を登ることー。
 ペダル踏むだけでは前進できないから、うまく「引き足」を使わなくてはなりません。
 自分のカラダを引っぱり上げるようなイメージで、ぐわんぐわんとペダルを回すのです。
 するとどうなるか。
 太ももの裏からお尻、背筋にかけてかなり強烈な筋肉痛がやってきます。
 これがひじょーに痛気持ちよくてやめられないのです。
 足、太くなっちゃいそうですけどね。

進捗。

 スプロケットの分解清掃やったついでにリアディレイラーの調整に手をつけたら、うっかりパーツ破損してしまったわけですよ。
 ディレイラーにワイヤー止めとく小さな金具のツメが見事にポッキリいったわけですよ。
 ワイヤー止められないってことはシフター使えないってことですよ。
 強化合宿の今泉君状態ですよ。
 仕方ないから変速できない状態で自転車屋さんまでいき、事情を説明したらジャンク品のデュラエースから金具流用してもらって速攻修理完了ですよ。
 おかげさまでコンポのデュラ化0.1パーセントくらい進ちょくですよ。
 まあ今日はなんかそんな感じですよ。