今月11日に開催される本人尋問に向けて弁護士さんと打ち合わせしてきました。
あらかじめ尋問の内容を教えられ、それにどう答えていくかの予行練習っすね。
八百長感あるなあって思いました。
もっとも、相手側の弁護士から尋問される内容に関しては現時点で知りようがないので、そこのところはガチでのやり合いになるんすけども。
あのEXILEメンバー的いでたちの弁護士とガチ、ってことでいまもうすでに気が重くて息苦しいです。
もともとリア充オーラ全開の体育会系(しかも弁護士!)とか、僕の超ニガテなタイプだもの。
しかし僕にまったく非のない裁判でこの緊張、ドキドキ感っすからね。
被告として法廷に引きずりだされ、衆人環視のもネチネチいじめられる様子を想像するとチンチン痺れるわ。
絶対悪いことはしない。
もしくは悪いことしても絶対バレないように気合い入れる。
──せっかくの機会なので、かねてからの疑問を弁護士さんにぶつけてみた。
質問「事故を起こしたとき謝罪すると裁判で不利になりますか?」
回答「自信の経験上、謝罪がマイナス方向に働いたことはありません。むしろ謝罪しなかったせいで慰謝料増額、というケースは多いです。実際、ワタナベさんの場合も、加害者からの謝罪がないことを理由に、裁判所基準の2割増しで慰謝料請求してますから。」
予想通り「謝ったら負け」は単なる都市伝説、もしくは欧米に限ってのスタンダードでした。日本国内でうっかり交通事故やらかしたときは、過失の有無大小関係なく、また加害側、被害側にこだわらず、「ごめんなさい」のひとこと、忘れないようにしたいものですね。
などとたまには役に立つ情報も書いておかないと!
カテゴリー: 交通事故
尋問。
7月初頭、弁護士さんと本人尋問の練習やることになりました。
やっぱ法廷モノのドラマみたく、わざと僕を怒らせるような質問繰り出してくるんすかね?
楽しみだけどそれなりに不安だわ。
僕、テンパると喋りすぎちゃうからなぁ……。
ちなみに7月11日に裁判所で本人尋問やって結審予定、あとは判決を待つだけ、だそうですよ。
かなり長期間wiggleのカートにレースピXLR入れっぱななのでスムーズな進行サクッとひとつお願いします!
風向。
東京地方裁判所へ行ってきた2012年5月21日。
和解金、前回提示の130万円から微増の150万円を提示された。
想像以上にシブくてヘコんだ。
どうも風向き、悪い雰囲気。
こっからガツンといきなり100万円増額、なんてことはなさそうだしなぁ……。
相手側の弁護士さん、EXILEメンバーみたいな出で立ちでやり手オーラ全開だったしなぁ……。
150万円かぁ……。
ホイール買っておしまい、だなぁ……。
そんなわけで再来月、7月9日にいよいよ法廷での尋問があり、それで結審して判決を待つ、みたいな感じであります。
もうちょい頑張れ、うちの弁護士さん!