おや、とんとご無沙汰している間に、wiggleがJCBに対応してるではないか!
ということでSIDIの靴と某コスギさん用Edge 500をポチっとな、っと。
ついでにレーシングスピードXLRもいきたいところですが、それはまあ裁判勝ってからっつーことで。
何気に来週、第2回公判なんすよね。
もっとも1回目同様「書類提出するだけ」らしいっすけど。
時間かかるのは承知の上ながら、それにしたってもうちょっとなんとかならんもんかねと思わずにはいられない。
現状の制度だと、どうしたってお金と時間に余裕ある人ほど有利だもんね。
まあそんなのは裁判に限った話じゃないけれど。
カテゴリー: 交通事故
予習。
弁護士さんから「11日に地裁へ提訴したよ」との連絡があり、おぉいよいよ本当に裁判始まりましたなとはやる気持ちを抑えきれない2011年11月16日です。ちなみに第1回目のバトルは12月18日。以降、月イチでバトルは進み、だいたい4〜5回戦ったところで裁判官が結論を出す、みたいな感じだそうです。
気長に待つしかないっすね。
ちょっと気になったのが弁護士さんの「初回は書類出すだけなんで裁判こなくても大丈夫ですよ」という言葉。つまりそれは今後、僕が法廷に出向かないといけない局面あるってことなのだろうか? 事故相手の弁護士に「異議あり! 原告はボッタクリすぎている!」とか言われたれするのだろうか? 面倒くさいのはマジで勘弁して欲しいけど自分の裁判だしなあ……。
逆転裁判で予習しとくか。
終章。
訴状完成! いよいよ最終決戦開幕!
当初は弁護士さんと相談のうえ「まず交通事故紛争処理センターに話を持ち込んで、そこでの結果に納得いかないようなら裁判!」という流れを予定しておりましたけども、途中の一切をすっ飛ばしていきなりガチの殴り合いが始まることになりました。弁護士さん、事故に関する資料を確認した結果「裁判でケリつけたほうが手っ取り早いし金になる!」って判断したんでしょうね。真っ当に強欲な弁護士はいい弁護士。良心? 人権派? 弱者の味方? 寝言は寝てるときにどうぞ!
僕の主張が裁判で認められた場合、前にもちょっと書きましたけども年利5パーセントの損害金のほか、弁護士費用も事故相手が負担することになるので非常にメリット多いです。もともと新しい判例作ってやんぜくらいの心持ちで臨んでますので願ったり叶ったりな展開だといえます。
裁判のデメリットはとにかく時間かかることだけど、それにしたってたかだか半年から1年くらいの話であるうえ、決着まで時間かかればかかるほど、年利5パーセントがじんわり効いてくるのであまり問題にはしていません。
現時点で事故から1年半経過、今後裁判に半年かかるとして都合2年、326万1291円が年利5パーセントで2年転ぶと総額358万7420円。ちょっとした年収レベル。しかも非課税。治療費と自転車の弁償合わせると600万円に迫る勢い。保険加入しててよかったね。じゃなければ1発でエスポワール乗船コースですよ。
ただ冷静に考えれば考えるほど「ここここ、こんなに?」って気がしてくるのも事実。僕が小心者で過去に経験無いケースに直面しているからなのかもしれませんが、正直なところ請求額の半分くらい回収できればラッキーなのかな、などと思っております。弱気すぎかな? でも過去の判例と我が家の確定申告書をベースにして計算したらこうなったもんなぁ。
金額デカくなりすぎてよくわかんねえよマジで。
まあとりあえず俺、この戦いが終わったらさんちゃん食堂で祝杯あげるんだ!
うまいこと展開したら電デュラ装備のTTバイク調達するんだ!
死亡フラグになりませんように。