仕事で京都。
まずは7時間超の飲み会から! ってところがなんとも昭和っぽい感じの2014年6月14日です。
さすがにちょっと心配だからウコンの力、のんどこーっと。
仕事で京都。
まずは7時間超の飲み会から! ってところがなんとも昭和っぽい感じの2014年6月14日です。
さすがにちょっと心配だからウコンの力、のんどこーっと。
とうとうきたよ、胃カメラの日!
開幕の腹部エコーで、どっかの臓器に3mmくらいのポリープあることが判明したけど、まず悪性じゃないし治療対象にならないよ、と言われる。
じゃあ、そのまま放置ってことでよろしくお願いします。
で、肝心の胃カメラなんだけど、鎮静剤で眠ってる間に終わってたのでまったく苦しくなかった。
いやまじですげえって鎮静剤。
血管に針さして、2種類の薬を順番にぶっ込むんだけど、すぐ意識が「どよーん」ってなるのよ。
「あ、先生これ……あれっすね、僕、なんかかなりキマってきてますわ……」
とかちょっとアウト気味なフレーズ繰り出す僕の目を、先生が腕組みしながらジッと見つめてくるんだけど、その姿が白衣と相まってすげえ格好良くて、あぁやっぱお医者さんってかっこいいなぁ……で、ハッと気がついたら飲み込んだ胃カメラをずるずる引き出されてる最中。
いつ寝て、いつ検査したのかまったくわかんない。
お医者さんってかっこいいなぁ……の「いいなぁ…」くらいから時間が吹き飛んでる。
医療モノの映画やドラマで、精神科の閉鎖病棟でパニック起こして暴れる患者に注射うったらすぐ大人しくなる……みたいなシーン出てきますけども、ほんとあんな感じですぐコローってなっちゃうからね。
ちょっと怖えよ、正直。
──で、検査の結果なんですが「まったく異常なし!」だって。
写真見せてもらったけど、胃はもちろん、食道も十二指腸も、スーパーピンクの超新鮮ホルモンでした。
「ストレスで痛くなることもあるからねー」
ってことで、とりあえず前回処方してもらった胃薬を引き続き服用しつつ、ピロリ菌検査の結果が出るのを待ちましょう、だってさ。
とりあえずそんな感じです。
あした胃カメラなんだけど、たぶんまあしょぼい胃潰瘍程度なんだろうけど、じんわりビビってる2014年6月12日です。
万が一、ガンだったらどうしよう、的なヤツです。
結構長いこと放置しちゃったもんな、胃痛……。
明日、13日の金曜ってのもなんだか……。
念のため、と思って「36歳・胃がん」みたいなキーワードで検索したら、これがまあ結構出てくるのよ。
若い旦那さんが胃がんで死んじゃって、シングルマザーになっちゃった人のブログとか。
なんともいえない気分ですわ、今。
もう寝る!