だめだ、今週が終わってしまうって!!
今日は珍しく仕事しかしてないねー。
本も読んでないし。
まあでもここ1カ月くらいあきらかに遊び過ぎだったし、しょうがないか。
今日とあしたですべての帳尻を合わせる。
来週は楽しいイベントめじろ押しだ。釣り堀いくぜ。
……バーンスタインの弾き振りカッコよすぎる。
だめだ、今週が終わってしまうって!!
今日は珍しく仕事しかしてないねー。
本も読んでないし。
まあでもここ1カ月くらいあきらかに遊び過ぎだったし、しょうがないか。
今日とあしたですべての帳尻を合わせる。
来週は楽しいイベントめじろ押しだ。釣り堀いくぜ。
……バーンスタインの弾き振りカッコよすぎる。
昨日、友だちのライターさんから突然「飲みいきません?」というメールをもらい、すでに夕飯食べたあとだったんですけどいそいそと出かけてきました。
B型さんは突然誘われるとうれしいのです。
誘ってくれた人を今まで以上に大好きになります。
……で、むちゃくちゃ飲んだ。
朝まで。
突然はじまった春の日本酒祭りに全力ダイブ。
これはちょっとマズいかも、という深層意識のブレーキは毛の先ほども役に立たず。
べろんべろんになって音楽談義に文学談義とかもうね、大学生ですかと。
つい半月ほど前、お酒で空前の大失態をやらかしたにもかかわらず、まーったく懲りていない無節操っぷりに我ながらほれぼれするよ。最近、自分のこと大好き。
「日本酒だといくら飲んでも記憶なくならない」
この発見は非常に大きな収穫だろう。
悪さしてるのは間違いなくワインだ。
過去の失敗をふり返ると、しまった……と思うときは大体ワイン飲んでるもの。
そんなわけで、今後ワインは控えていきたい。
『神の雫』読んで満足する。
すっかり忘れていたけど、『ウコンの力(通称ハイポーション)』は偉大すぎる。
ゆうべ2本チャージした影響か、比較的目覚めはさわやかだった。
本日は読書なし。
土曜まではビジネス全力投球。
本読んでたら1日終わってしまった。結構面倒くさい仕事あるのに大丈夫かね。毎日コツコツ進めていくのが僕のスタイルだったのに、とうとう締め切り前の切羽詰まった緊張感というドラッグ使わないとモチベーションあがんなくなってきたのかも。
周囲の知り合いたちみてても、一回締め切りやぶっちゃうとそのまま泥沼コースだしなぁ。
ま、別に死ぬワケじゃないからいいか。
面倒くさいことはあした考える。
今日の読了本。
■ 山口昌子『シャネルの真実』
20世紀モード界における最重要人物、オールドファッション撲殺天使シャネルちゃんの謎に満ちた生涯を追っています。面白いです。サラ・ゲイ・フォーデン『ザ・ハウス・オブ・グッチ』を読んでもグッチにはまるでピンとこなかったですけど、シャネルは知れば知るほど好きになる。
だけど、好きになればなるほど、シャネルのアイテムには手を出しちゃダメだという気がしてくるから不思議。これはシャネルのアイデンティティーにかかわってくるような部分だと思うんで、もうちょっと深く考えてみます。ちなみに『ザ・ハウス・オブ・グッチ』もそーとーいい本。評伝だけどその実かなりミステリー。ファミリーを巡るゴッドファーザー的愛憎劇。イタリア人の気質なんですかね。
……さてさて。
ココ・シャネルとベートーヴェンには共通点多いと思いません?
たとえば旧世代とのかかわり方。
ココ・シャネルの場合はオールドファッション皆殺し、完全否定からのスタート。ベートーヴェンは古典を完成させたのちにロマン派音楽を切り開いたって違いはあるけど、旧世代に決着をつけ、新世代へ向けての礎を築いたという点で共通しています。
パトロンに頼らず、クチュリエの身分を御用商人からアーティストへと変えたココ・シャネル。貴族や宮廷のお抱え職人であることを拒否、「音楽家=芸術家」だと公言した孤高のフリーランサー、ベートーヴェン。
《ホテル暮らし》と《引っ越し魔》。
生涯独身。
そして、運命の数字が《No.5》。
ダダダダーン。