自転車乗るとき、ドリンクボトルにはポカリスエット1に対してミネラルウオーター3の混合液を入れてるんですけどね、すっかりその味になれちゃったもんだから、もうストレートのポカリスエット飲めないっすね。
尋常じゃない甘さなんだもん。
あんなの日常的に飲んでたら速攻確実に糖尿病だよ。
ってゆーか、安い店で外食すると味付けの濃さが気になる今日このごろ。
老い……なんですかね。
白髪多いし最近。
百合。
本屋さんいったら『マリア様がみてる』の新刊出てたので買おうとしたとたん、お嫁さんが不機嫌になった。
大量に売れ残っているお嫁さんの新作には目もくれず、僕がネコまっしぐらな感じでマリみてに手を伸ばしたのが気に入らなかったそうです。
理不尽すぎる!
好きなんだよ、僕は人外より百合が!
それくらい自由に読ませて欲しい!
ってゆーかお嫁さんの本、家にいっぱいあるからわざわざ書店で手に取る必要ないっショ!
まあでもケンカになるのヤダから我慢して棚に戻しましたけどね。
こんどAmazonでこっそり買います、はい。
記憶。
クリスマス、終わってしまいましたね。
ワクテカ度280パーセントで靴下用意していたのに、ガーミン入ってなかったよ。
やっぱりサンタさんは存在しないのか。
……と、これだけではちょっと日記さみしいので、そうっすね、「2009年思い出に残るサイクリング・ベスト3」をでも決めてみましょうか。
■ 第3位「山中湖」
天気よかったですしね。
なにより富士山キレイでした。
でも山伏峠はもう勘弁。
帰りはずーっと下りだからラクでいいんだけどね。
■ 第2位「糸魚川」
冗談抜きにして生命的にちょっとギリギリな感じが見え隠れするサイクリングでした。
スノーシェッド内でライトのバッテリー切れたのとか。
このときはまだパンク修理の手順すらアヤシかったし。
振り返ると冷や汗出てくる場面たくさんありますが、「運だけでなんとかなった!」ってあたりがまた僕らしくていいと思います、はい。
次、同じコースを走ったとしても(たぶん走るだろうけど)この時ほどツラくないだろうし、うまくペース配分できるだろうから余裕でゴールできるんだろうけど、それはそれでまたちょっと寂しいというかなんというか。
まあなんかそんな感じです。
■ 第1位「青海川」
これはもう近年まれに見る大冒険でした。
全身ユニクロ&フラットペダルという青春装備でよく頑張ったよ。
いいタイミングでゴールして、最高の夕日を拝めたのもいい思い出。
帰省中のお友だちと現地で合流し、カニ→温泉→のどぐろ→フィリピンパブのドリームコンボ決めたしね。
来年もはりきって漕ぎましょう〜。