東北のドがつく田舎に嫁いだ友達が戸籍にバツつけて無事帰京。1年もたなかった。案の定すぎて声も出ない。メールでの報告ののち「これからどうしよう……」って相談されたけど僕の知ったことではない。そう思いつつも若干の引け目があるためそう割り切ってサバサバした態度を取ることができない。
引け目、というのは結婚についての相談を持ちかけられた際、面倒くさかったから、時間がないのを理由にしてすげえ適当な受け答えをしてしまったことに起因する。きちんと話を聞いていればあるいは…などと考えてしまうのが人情というものではないか。どう励ましたらいいものやらさっぱりわからんし。同情されるよりもむしろ其見たことか! と罵倒されたほうが気がラクだったり? しないかな。うーん。とりあえず「バンジーで気を紛らわすか、もしくは自転車買って10,000kmくらい走るといいよ!」とアドバイスしたけど返信ナシ。そりゃそうか。
まあ子供はいないみたいだし、そこそこ可愛いからなんとでもなる気はしますけどね。三十歳越えてはいるけど、例えばうちのカーチャンとか三十代前半に子供三人連れた状態でのバツイチながら余裕でリカバリーしてるもんな。というか改めて思うけどマジでうちの父ちゃん偉大な人やで。再婚相手の連れ子を虐待死させて捕まるヤツを見るたび、あー僕らはラッキーだったなあと胸をなで下ろさずにはいられません。
海で泳ぎたいです。
友達も大変そうだけど
お宅は大丈夫?
幸子の血統なので油断は禁物と見ています。